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夏うたドラマSP

“幸せの贈り物”
コブクロのヒット曲“時の足音”(アルバムCALLINGより)にインスパイヤされたオリジナル作。榮倉奈々演じるヒロイン・望月瑠璃が、小さな命との出会いと別れを経験するなかで、大きな人生の節目を迎えるお話。(MBS毎日放送)

久々にドラマ観てキュ〜ンとしました。泣きました。

ええ話でした。

観てない人からすれば何のこっちゃ分からんでしょうが、桜井幸子の旦那役が泣かせますねん。

観る機会があったら是非!(再放送とかないんかなぁ)

もう一回ちゃんと観たい。

[あらすじ]
望月瑠璃(榮倉奈々)は19歳の予備校生。
進学を目指しているが、妊娠してしまう。
瑠璃は彼氏で、予備校のクラスメイト竹下信宏(市川知宏)に妊娠を伝え、将来のためにも中絶し、受験に集中したいので別れたいと伝える。
納得てできない信宏は、反対するが、瑠璃の硬い意思の前に同意せざるおえなかった。

産婦人科で予約を取り、瑠璃が家に帰ると、遠い親戚の三国香世子(桜井幸子)と、その子供・真守(加部亜門)が来ていた。
瑠璃の母・華恵(朝加真由美)が言うには、都立こども病院で検査を受けるために親子で上京してきたのだという。
中絶手術を控えた瑠璃は、臨月の香世子の滞在に戸惑い、反発を覚える。

そんなある日、瑠璃は仕方なく同行した病院で、検査を受けるのは真守ではなく、香世子のお腹の子であり、重い心臓病で誕生後すぐに適切な処置をしなければ命の危険がある状態だと聞く。
「少しでも可能性があるなら望みは捨てない」という香世子の強さに、瑠璃はさまざまな想いが込み上げて来る。
しかし、信宏から「俺、瑠璃のこと好きだから」「子供を生んで2人で育てよう」と、言われれば言われるほど、瑠璃は苛立ってしまう。
ついに「私は大学生になることも、就職することもも、子供のせいで諦めるのなんて絶対ヤなの!」と、信宏に向かって想いを爆発させてしまう。

やがて、母・華恵に妊娠していることがばれ、家を飛び出すしてしまう。
自暴自棄になる瑠璃は、迷いながらも中絶手術を早めようとするのだが…。
by Tunakosanndo | 2009-07-29 02:46 | TV・映画